私、わさび男と山古志闘牛との拘わり

　今年の山古志闘牛は　11月3日に千秋楽を終え　暫く冬眠です。来年は何時もの通り　5月GWに初場所です。今冬の雪はどうなるんでしょう
　さて本ブログでも　一回山古志についてはアップして居ますが　昨年2012年5月の初場所にお邪魔して以来時間の許す限りお邪魔して居ます。　　私の実家近くで牧場をやって居られたWさん　今はすぐ近くのとんでも無い海際で夢想庵？を作られ住んでおられる方が　牛の縁で山古志と交流があり　かの中越地震の全村避難の時は新発田の牧場に牛を避難させたお方です。今でも　会場の牛持ち紹介では新発田のWさんと紹介されます。この方の縁でお邪魔するようになりました。

此れは今回の千秋楽でなく10月場所の画像からです。　やっぱりあの中越地震は忘れられないですよね　そんな思いに魅かれるんでしょうね　

今ではすっかり牛持ちの方や勢子さんとか顔見知りになり　気楽にお話し差せて貰って居ます。

会場では取組表が毎回毎に配布されますが　此処の看板で今の取り組みを知る事が出来ます。　牛の名前は覚えきれないので　此れを最初に撮ってから取組を撮ります。　尾っぽに白、赤の目印が付いて居ます。

すっかりとおなじみの牛持ち知映ちゃんと弟1号君、ちょび久実子さん親子です。3代にわたっての牛もち　魚沼さんも今ではfacebookのお友達でも有ります。

魚沼さんは　都内でお肉屋さんをやって居られ、毎場所毎におじいちゃん、奥さん、次の勢子　陽、葵君と一家上げて故郷にやって来られます。3頭の牛持ち、そして勢子さんでもあります。

勘助一家も居ます。

取組が終ると曳きまわし　所謂見栄を切るのかな　陽君　すっかり様になって来ました。
牛にとってもこの瞬間が嬉しい様です。

現在は牛は殆どが闘牛場近くのアパート？に　トラックでの運搬ですが　中にはトラックを嫌がり　こうやって曳いて牛舎との往復です。

今回は勘助も曳かれて来ました。
2013.10.13　長岡市山古志にて　　　
知映ちゃん、魚沼さん　画像DVD、プリント　大分溜まりました。そのうちですね(笑)